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概要

シリーズGSAは、乾燥炉など熱風により乾燥、熱処理などの処理を行う設備に於いて、最高出口温度が450℃の熱風を発生するユニットです。JIS B8415の改訂に見られる安全および環境保全への要請の高まりを受け、世界初のスライド機構などを開発、本体部のRoHs対応など、随所に新技術を搭載した、これから先長く安心してお使いいただける新時代のエアヒーターです。 シリーズGSAは、印刷機などマシーンに直接マウントできるように設計されたGSA-Sと、GSA-Sを燃焼室ダクトに取付け、さらに燃焼安全配管機器、温度調節アクチュエータなどの配管ユニットを装備したGSA-Cとのサブシリーズで構成されています。 最大燃焼出力範囲を10万キロカロリー/hrから100万キロカロリー/hr、風量を75m3/minから 550m3/minを全42モデルで対応します。

 

特徴

シリーズGSA は、印刷機などマシーンに直接マウントできるように設計されたGSA-S【図2】と、GSA-S を燃焼室ダクトに取付け、さらに燃焼安全配管機器、温度調節アクチュエータなどの配管ユニットを装備したGSA-C【図1】とのサブシリーズで構成されています。

 

  図1 GSA-Cの例

 

  図2 GSA-Sの例

 

  図3 GSA-Cのプルアウト機構

 

■15 種・10 サイズで求める仕様にジャストフィット

バーナ最大定格出力は、116kW(10 万kcal/hr)から1,160kW(100万kcal/hr)まで116kW 刻みで、10サイズあります。また、3つの基本バーナモジュールを組み合わせた15 種のバーナにより、燃焼室の各形状に対応することで、多くのニーズをきめ細かく、ジャストフィットし、イニシャルからランニングまで全てのコストを低減することが可能となります。

■6 種の燃焼室(ダクト)寸法・形状と高風量・低圧力損失

GSA-C は燃焼室の有効内寸法(幅×高さ、㎜)は、500 × 500、700 × 700、900 × 900、700 × 500、900 × 500 および900 ×700 の6 種類があります。長さは全サイズ共通の1500㎜です。また、ダクト断面積が大きいだけでなく、燃焼室の形状の豊富さが前後に接続するダクトとの取り合いからくる無駄な圧力損失の上昇を抑えます。これにより、電力消費の多い送風機の動力を削減し、イニシャルとランニングコストを低減します。

■全出力に正方形を用意。コンパクトと高スペースファクタ

GSA-C 全出力サイズに正方形の断面形状の燃焼室を揃えることで、コンパクトでしかも大きな断面積を得ることができ、設置スペースの最小化が容易となります。

■JIS 規格標準から主要海外規格に対応する配管ユニット

GSA-C 搭載する配管機器はJIS B8415(2008)を基本にしたフローで配置し、バーナ出力制御用バタフライバルブと同バルブの開度を制する制御モータが組み付けられています。さらに、点火トランス、燃焼空気圧力スイッチ、ガス圧力スイッチ、紫外線火炎検出器も標準搭載し、それらの配管も施工済みです。また、海外主要規格に対してもオプションで対応可能です。
注意:本装置には燃焼安全制御装置は組み込まれていません。別途用意してください。安全のために必ず必要です。ご質問などご不明な点がありましたら、当社までお問い合わせください。

■配管機器の” 表面実装” 化

GSA-C の配管機器は、燃焼室床下収納などせずに、すべて表面露出取付にしていて、保守作業を軽量化し、確実しかも容易に実施できる親切設計をしています。

■プルアウト機構(POM)、GSA-C

GSA-C には、GSA-S アセンブリを燃焼室と配管ユニットの機能と分離して引出すことができるプルアウト機構を開発、ダクト内収納される全てのコンポーネントを簡単に引出すことができます。人がダクトに入り保守しなければならないダクトイン型の熱風発生装置の困難を、克服することができました【図3】。こうして全ての保守が極めて容易にでき、予防保守のレベルを最高レベルに引き上げ、安全と高性能維持を確保することで、安定した生産が保証されます。