熱風発生装置
空気加熱用の燃焼室です。直接空気を加熱する直接熱風発生装置、また間接的に熱風を作り出す間接熱風発生装置があります。間接熱風発生装置には、燃焼ガスを循環する方式とシングルパスの方式が二つあります。
直接熱風発生装置 |
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シリーズGSAは、乾燥炉など熱風により乾燥、熱処理などの処理を行う設備に於いて、最高出口温度が450℃の熱風を発生するユニットです。JIS B8415の改訂に見られる安全および環境保全への要請の高まりを受け、世界初のスライド機構などを開発、本体部のRoHs対応など、随所に新技術を搭載した、これから先長く安心してお使いいただける新時代のエアヒーターです。 シリーズGSAは、印刷機などマシーンに直接マウントできるように設計されたGSA-Sと、GSA-Sを燃焼室ダクトに取付け、さらに燃焼安全配管機器、温度調節アクチュエータなどの配管ユニットを装備したGSA-Cとのサブシリーズで構成されています。 | |
製品情報
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間接熱風発生器 |
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より高い製品の品質、より高度な熱利用とより積極的な廃熱利用をするための利便性から、間接熱風発生器を用いる場合は増えてきています。当社は国内向けに国内発生器メーカーと、また海外向けにはエクリプス社(米国)製発生器を提供しています。熱効率は80%以上、低NOx、高効率バーナを使用して、国内外問わず、安心してご採用頂くことができます。 | |
製品情報
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